おとなのScratchDojo---おとながScratchを楽しむくらぶ

おとながプログラミングを楽しむクラブです。基本的なプログラミング言語としては、Scratchを用います。

親子de プログラミング体験講座・・・終了

日時:2019年8月25日(日) 13時30分~15:30
場所:天白区生涯学習センター 第2集会室

今回はセンター自主事業の企画でテンパク・テニュアの肩書きでの講座を行った。センターの前所長の企画ですが、すでに移動しており、だれが担当かわからないような形になっており、うまくコミュニケーションが取れていない状況で始まった。僕はとりあえずは講師だけは行い、サポートに大人のスクラッチのIさん、Nさんをメンターとしてお願いした。

会場についてみると、センターのパソコンが8台設置してあり、どうやら、この企画はセンターのパソコンを使うことを前提とした講座のようだった。そのPCを使う予定が6人とのことで慌てて、Scratchデスクトップをインストールした。Iさんが手早くやってくれて助かった。各個人のパソコンでWifiを接続できる人は自分でしてもらって、できない人はセンターのパソコンを使ってもらうことにした。個人のパソコンでは、さらにGoogle Chromeをインストールしてもらう手間がある。今日はWifiの調子が良かったみたいで、ダウンロードでの問題は出なかった。

結局、センターのパソコンが6組、各個人のパソコンが4組の計10組で行うことになった。Wifi利用を優先で考える気持ちがあるが、このような場合、Scratch Desktopの利用の方が、管理しやすいということを再認識した。

Scratchについて知っている人が10組のうち1組だけだった。ちょっと、これは少ない数字・・・でびっくりもした。

さて、今回の体験内容は、このところ、あちこちで使っている文科省のプログラミング研修講座で四角形を描いたり、猫からネズミが逃げるという内容。前半が40分くらい、休憩・自主を15分くらいいれて後半1時間くらいで、ちょうどいい問題になっている。

とりあえずは時間ぴったりに終わって、無事終了。

年末の12月25日にもまた、行う予定。

記録 松成文夫

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